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ライフライン

まず、全体としていえることは、供給元と、供給先につながる道路があれば事足りる。ということです。しかし、simcity4のように細かく維持費を設定してどうこうとすることができなくなりました。代わりに増築し本建造物の周りに副建造物を作ることで、供給量を増やすことができます。(維持費も増えます)  しかし、ここで注意が必要なのは、増築すると、ほとんどの場合最初の敷地からはみ出してしまうということです。ですから、もし大都市を作る場合は、ぴったり道路や建物で囲んだりせずに、あらかじめ周りの土地に余裕を持たせることが必要です。新たに供給元を作るなら別ですが。

電気

電気は、前作と違い道路につなげ、労働者さえいれば供給を始めます。しかし、石炭発電、石油発電に関しては自分の地域で開発しない限り燃料を輸入する必要があります。少々面倒ですがチュートリアルで学べますので、これらの発電所は中盤からは非常に便利なものになります。 正直言って今作でのソーラーと風力は頼りがいがありません。出力は低いうえ場所を大きくとってしまいます。効率のいいモジュールを追加するのもなかなか根気が入ります。

水道・下水道

今作では、この二つは非常に面倒な存在になってしまいました、というのも水資源に限りができたのです。 ですのであらかじめ水の埋蔵量が多いところを確認することをお勧めします、もちろん最初は貯水塔で構いません。 そして下水道。かなり序盤からシムたちがブーブー文句を言ってきます。 最初は下水パイプで対応できますが、都市が発展していくとモジュールが増やせないため、何個も作る必要が出てきます。ですので、早めに市役所をアップグレードして、公共事業局を設置し下水処理施設を早急に整備することをお勧めします。 ここで、ひとつのコツがあります。いずれ水資源は尽く、はずですが、下水処理施設は処理した水を地下に戻します。 ということは、ずーっと循環できるということなので水についての心配は大幅に減ることでしょう。 しかし、これらをセットとして置く際には、

工場と離れた地区で、大きめの敷地を確保しましょう
というのも、下水処理施設はすべての水質汚濁を改善するわけではなく、下水をきれいにして地下に戻すだけです。また、大都市建設の際にはかなりの増築が必要になります。

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